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教えてくださいお客様!ハッテンボールは御社の発展に貢献してますか?<ホワイトウィングス 中村社長&松浦常務>:後編

CMソングや社史など、ハッテンボールと一緒にユニークなことに取り組んできた株式会社ホワイトウィングス。ハッテンボールにはどんなことを期待しているのか、他の広告会社やコンサルティング会社にはない魅力はどんなところにあるのか。ざっくばらんに聞いてみました!

<聞き手=内田直樹>

・株式会社ホワイトウィングス
静岡県を中心に、ピュアクリーニング・美洗館・おしゃれクラブなどのクリーニング店を運営。これまでのクリーニング業界のものさしを超えて、感動や驚きでNo.1を目指しています。

コーポレートサイト:http://whitewings.co.jp/
サービスサイト:https://pr-cleaning.co/

本質的なことがわかっているからこそ、
遊びのある提案でも任せられる。

ー内田:歌や社史、どれもユニークに作らせてもらったと思うんですけど、どうしてハッテンボールには面白い取り組みを任せてくれるんでしょうか?

中村:クリーニングの質の高さを訴えるような正統派の打ち出し方は、別の広告代理店である程度できていたんですよね。でも、ピュアクリーニングって、質の高さだけじゃなくて、「楽しさ」という面にも力を入れている。逆に質の高さだけ伝えちゃうと、それは敷居の高さに繋がってしまうっていう可能性もあって、それをちょっと崩すっていう必要性があるなと思っていたときに、ハッテンボールさんと出会ったからですね。

松浦:それでいうと新聞広告は、ユニークな提案の最たる例ですよね。ヤギやパンダを出した面白い新聞広告は、今でもお客様やいろんな人から良い反応をもらっています。

(親しみやすさや楽しさを感じてもらうために、動物をビジュアルに起用。静岡新聞広告賞も受賞しました)

中村:遊びがあったり、ユニークな提案を受け入れることができているのも、内田さんがホワイトウィングスの本質的なところをちゃんと分かってくれているからなんですよ。例えば芸人の「どぶろっく」だって変なネタをやるけど、歌唱力という基礎の部分がしっかりしているから笑えるんじゃないですか。それと同じで、内田さんはどれだけ面白い提案でも、根本的なところがわかっているから安心して任せることができています。

ー内田:僕としても、やっぱりピュアクリーニングの魅力って「雰囲気の明るさ」にあると思っていたんです。世の中の人からすれば、クリーニングってどこでも一緒だって思うじゃないですか。そこで、品質がいいことだけを伝えてももったいないなと。そこで、ユニークな新聞広告やCMなら、誰にでも分かりやすくピュアクリーニングの魅力を伝えることができるんじゃないかなと思ったんですよね。

 

ハッテンボールは、背中を押してもらえる存在。

ー内田:私たちハッテンボールとお付き合いする中で、変わったことや気づいたことって何かあったりしますか?

中村:全部正直にやっちゃっていいんだって思えるようになったのが一番大きな変化です。もうこれはずっと前から、自分のやりたいことや面白いと思うことをやろうっていうことは思ってるんだけども、簡単に踏み出せない場面がたくさんありました。でも、内田さんと出会ってから、「内田さんもこれ提案してんだからきっと大丈夫だ」と思えるようになったんですよ。背中を押してもらえるような感覚はありますね。

松浦:僕は、会社全体が明るくなったなって思います。新聞広告やポスターも、今まで結構硬い雰囲気のものを作っていましたが、「お客さんに楽しんでもらう」とか「スタッフに楽しんでもらう」という意識が芽生え始めたからこそ、会社全体が明るく楽しいものになりました。

ー内田:これまで広告代理店や、コンサルティング会社など色んな会社とはお付き合いがあったと思うんですが、それらの会社とハッテンボールが違うところってどういうところにありますか?

中村:やっぱり、ブランディングっていうことに対する、造詣はどの会社よりも深いんじゃないかなって思います。多面的な会社の見方ができるし、その中で会社の魅力を発見してどう伝えれば良いかが分かっているんじゃないでしょうか。

松浦:ハッテンボールさんでしか提案してくれない唯一無二のものがたくさんありますね。それこそ新聞広告や、CMソングや社史なども、これまでお付き合いしている会社であんな面白いことを提案してくれた会社は今まで一社もありませんでした。もう圧倒的に違うなって思います。ホワイトウィングスの想いも楽しさも、一発で伝わるようなものを作ってくれていると思います。

ー内田:ホワイトウィングスさんって、本当にピュアな会社だと思うんです。社長や経営層の考えが、事業やサービスにここまで直結してる会社ってそうそうありません。しかも、面白いと思えば一緒になってやろうとしてくれる。だから僕もやりがいを感じていつも仕事をさせてもらっています。

ハッテンボールにしかできないことを、これからも。

ー内田:今後のためにも、ハッテンボールに期待していることを聞いてもいいでしょうか?

中村:内田さんもご存知の通り、ホワイウィングスは最近ホールディングス化をしたので、大きく組織体制が変化しました。そこで、またアドバイザー的にブランディングに協力してもらえたらなと思ってます。あと、これまではブランディングのことをメインに提案してもらってきましたが、販促活動やマーケティングについてもご協力してほしいとも思っていますよ。

松浦:ハッテンボールでしか提案できないものを、ずっと期待し続けています。これまで通り、面白い提案を待ってます!

ー内田:ありがとうございます!それでは中村社長、最後に何か、ハッテンボールに一言もらってもいいでしょうか?

中村:最後に言いたいのは、お付き合いが長く重ねることによってクオリティが下がっていってならないでほしいっていうことくらいかな(笑)。逆に言うと、僕たちがやってほしいと思うことを全部やってくれているから、これ以上の不満は一切ないんですよ。これからもよろしくお願いします!

ー内田:こちらこそ、ホワイトウィングスの皆さんとはずっとお付き合いが続けていければと思っています。本日はありがとうございました!

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