1. ホーム
  2. ハッテンボール
  3. 僕がハッテンボールに入社した理由

僕がハッテンボールに入社した理由

 

僕は2020年の4月、社会人2年目に突入した。
大学を卒業し、2019年の4月から1年ちょっとしか社会経験のない僕だが、実はハッテンボールは2社目。

というのも、ハッテンボールに入社する前は、短い期間ではあるが金融機関で働いていたからだ。

金融機関には新卒で入社したが、大学時代から広告業界で働きたかった気持ちを捨てきれなかったこともあり、転職を決意し、2ヶ月で退職をすることにしたのだ。

今回は、数ある広告会社の中でも、転職時に何故ハッテンボールを選んだのか。
そんな話をしていきたいと思う。

オフィスは大久保。しかも有限会社。
ハッテンボールは「謎の会社」だった。

転職活動は、Wantedlyというサービスを中心に使って活動した。
広告制作を行なっているような企業に片っ端からアポをとり、面談や説明会に行っただけでも20社近くはいろんな会社を見ていたと思う。
なかでも、ハッテンボールはエントリーする前の段階から特に目を引く存在の会社だった。

その理由の1つとして、まずオフィスが大久保にあったこと。他の会社は新宿や渋谷、東京駅などのハブステーションにオフィスを構える会社が多かったのだが、大久保という非常に珍しい立地にあることが気になっていたのだ。

大久保といえば、異国の料理屋と外国人とタピオカが多いイメージの街。オフィス街とは似ても似つかないようなエリアだ。こんなスパイシーな街を選んだことに興味が湧いた。

そしてもう1つ、ハッテンボールは、正式社名が「有限会社ハッテンボール」であったことも気になっていた。

Wantedlyは媒体特性として、他の採用サービスよりもベンチャー企業などが多い傾向にある。基本的には設立10年以内程度の企業が多い。
そんな経緯もあり、当初はハッテンボールもベンチャー企業だと思っていた。

しかし、ハッテンボールの募集ページを良く見てみると「有限会社」との表記がある。

あれ、有限会社ってことは少なくとも2006年以前にできた会社であるはず。
でも写真を見ると、なんだかベンチャーっぽい。
なんなんだこの会社!?

僕にとって、ハッテンボールの第一印象は「謎の会社」だった。

「ハッテンボールは、制作会社と何が違うんですか?」

色々と謎だったからこそ、僕はハッテンボールに興味が湧いた。
早速応募してみると、返信を頂き、「入社説明会があるので参加しませんか?」という案内が届いたので、説明会に参加することに。

説明会当日、オフィスに足を運ぶと、ハッテンボールの人事担当でもあった外山さんが説明をしてくれた。

そこでハッテンボールが、主にコピーライターとデザイナーで構成された集団であることを初めて知る。

僕は、一つ疑問が湧いた。
「クリエイター集団であるハッテンボールは、いわゆるな制作会社と何が違うんだろうか」ということだ。

外山さんに、その疑問をぶつけると、業界経験の無い僕にも分かりやすく教えてくれた。

ハッテンボールが制作会社と違う点は大きく2つ。

1.直請けの仕事がほとんどであること
2.営業・ヒアリング・制作・納品まで、社内で完結させていること

その話を聞き、僕は素直に驚いた。
この会社なら、クリエイターとして制作スキルを学べる上に、コンサルタントとしての経験も得ることができるのではないだろうかと思った。

説明会の終盤、取締役の内田さんが参加し、これまでに担当した事例を紹介してくれた。

会社の経営理念を作ったり、ある新サービスのネーミング作りやコンセプト策定、さらには社歌やCMソングを作った事例も。

どの事例の話も、本当に面白そうだった。何より、内田さんが楽しそうに話していた。

そこから僕の中で、ハッテンボールは「謎の会社」から「面白そうな会社」へと認識が変わった。

「どうすれば小池くんにとって一番いいキャリアを歩めるかなあ」

早速、外山さんにエントリーする旨を伝え、ハッテンボールの入社面接が始まる。

一次面接は、内田さんと、デザイナーの小園さん。
2人とも熱心に話を聞いてくださり、すごく和やかな雰囲気の中で面接を進めてくれた。

印象に残っているのは、僕の将来のキャリアプランの話になった時に
「今後、こういう事をやってみたいという気持ちはあるが、具体的にどうすればいいかわからない。」

そんな僕の率直な疑問をぶつける時、内田さんが

「そうだねえ。どうすれば小池くんにとって一番いいキャリアを歩めるかなあ」
と言ってくれたことが印象に残っている。

ほぼ初対面と言ってもいい僕の悩みに対して、自分ごとのように考えてくれる発言が嬉しかった。

ハッテンボールは、すごく良い人が多いんだな。その時そう思った。

 

「小池くんは、彼女っているの?」

結果的になんとか一次面接は通過。1週間ほど間をあけて、次が最終面接に。

最終面接は、社長である伊藤さんと、富永さんが担当。

入りたいと思っていた会社だっただけに、さすがにその日は緊張していた。しかし、面接が始まると、伊藤さんの物腰が非常に柔らかく話しやすい雰囲気の中で進行してくれたので、リラックスして話すことができた。

話したいことも話終え、面接も終盤に差し掛かる。
すると、伊藤さんがおもむろに口を開き、
「小池くんは、彼女っているの?」と聞かれた。
突飛な質問だっただけに、僕はついニヤけてしまっていたと思う。

隣で冨永さんが「そういうプライベートなこと聞いていいんですか?(笑)」と伊藤さんにツッコミを入れていたのも、なんだか面白かった。
もちろん、プライベートな話をすることに抵抗は無かったので、僕は当時の恋愛話を色々と話す。結果、それが凄く盛り上がった。

今思うと、あの話がなかったら内定もらえてなかったかもしれないんじゃないかというくらい盛り上がった。

面接が終わり、翌日に内定の連絡をもらう。とにかく凄く嬉しかった。

やっぱり、ハッテンボールは「謎の会社」だ。

そんなこんなで、僕が入社して、今日に至るまで約一年が経つ。

この1年間、想像していたよりも多種多様な仕事に触れさせてもらえ、中には「こんな仕事もできるんだ!」というような驚く瞬間もあった。

また、僕が入社してたった一年の間で、会社の制度が変わることも度々あり、刺激的な毎日を送っている。あと、個性的なメンバーが多いとも改めて感じる。

もしかすると、僕が最初に感じた「謎な会社」というのはあながち間違っていなかったのかもしれない。
もちろんいい意味で。

PERSON